JICA協力隊OBOG会主催 東ティモール展のお知らせ

「独立20周年記念 東ティモール展」のお知らせです

≪入場無料≫

【日程】
  1月28日  9:00 - 21:00
  1月29日  9:00 - 21:00
  1月30日  9:00 - 15:00
【会場】
  カフェGAIA
  大阪府大阪市城東区関目1丁目18
【主催者】
  Ajuda malu

オリンピック告知

海外の様々な大会にて実績を挙げている東ティモール陸上界期待の星が登場します!

7月23日の開会式では、東ティモール国旗を水泳選手のイメルダさんと一緒に掲げて入場行進しました。

熱烈応援よろしくお願いいたします!


選手名:フェリスベルト・デ・デウス

種目:1500m走

出場日時:8月3日(火)予選 午前9時~

(訃報)
江田五月(元日本東ティモール議連会長)先生が、7月28日にご逝去されました。
享年80歳。

江田五月先生は、東ティモールの厳しい独立回復闘争時代から独立回復後の国づくりの今日に至るまで、 一貫して東ティモールの親しい友人として、同国及び両国関係の発展に尽くされて来られました。 また、長年にわたり日本東ティモール議員連盟の会長も務められ、超党派の議員を率いて東ティモール訪問団長として 東ティモールを訪問される等、同国の議会関係者や大統領・首相等の要人とも大変親しい強い信頼関係を構築されていました。 江田五月先生のご逝去は、真に残念でなりません。

ご葬儀は家族葬にて執り行われます。

偲ぶ会等につきましては、現時点では未定です。

謹んで江田五月先生のご冥福をお祈り申し上げます。

オリンピック告知

東ティモール初の水泳選手が出場します!
テレビの前で、熱烈応援願います!

7月30日(金):

①19時02分・・・・・男子50m自由形1組・・・・・ジョゼ・ジョアン・ダ・シルバ・ビエガス選手

②19時21分・・・・・女子50m自由形1組・・・・・イメルダ・ヒメネス・ベロ選手

(ご案内)
東ティモールオリンピック選手の応援をお願いします!
    「VIVA TIMOR-LESTE VIVA!」  

  

*出場選手:3名       
 ・陸上男子1名:Felisbertoさん・・・1500m走       
 ・水泳男子1名:Jose Joaoさん・・・50m自由形          
 ・水泳女子1名:Felicytaさん・・・・50m自由形   

*7月13日来日~20日まで、ホストタウンの長野県伊那市で事前合宿

(ご覧ください)
参加国の応援メッセージが短い動画でご覧いただけます。
NHK「世界を応援しよう!」(https://sports.nhk.or.jp)

伊那市プレスリリースより「オリンピック選手団受入れに対し、東テイモール大統領から伊那市への謝意が示されました」pdf

(ご案内)7月3日(土)~4日(日)
   「東ティモールフェスタ」がオンラインで開催されます

東ティモールフェスタ – 知って、味わって、つながる!

=映画祭・音楽ライブ・テトゥン語教室・東ティモール案内等盛り沢山のプログラムを通じて東ティモールを身近に感じてください=

東ティモールも外出自粛の中で今年の記念日を迎えます。 日本でも東ティモールでも人びとが物理的に集まることができない中ですが、オンラインツールを利用すれば物理的な距離を取り払って日本と東ティモールとでも繋がることができるのでは?

「東ティモールフェスタ」timor-leste-fes.comは、こちらから(外部リンクです)

(ご案内)「第45回悠美会国際美術展」に東ティモールの子供たちの作品も展示します。

 「第45回悠美会国際美術展」に東ティモールの子供たちの作品も展示します。東ティモールからの参加は、今回が3回目です。
 東ティモールの子供たちの世界に触れて頂きたいと思います。


場所:東京都美術館(上野公園内) 2階第4展示室
 電話:03-3823-6921   
期間:7月1日(木)~7月8日(木)
 但し5日(月)は休室  
時間:09:30~17:30
(初日は14:00~。最終日14:30閉会)  
入場:無料  
注:新型コロナの感染状況等により、中止になる場合もあります。

(ご案内) 2021.5.31
当協会副会長 山田 満 早稲田大学教授の単著が出版されました!
=「平和構築のトリロジー 民主化・発展・平和を再考する」(明石書店刊)

山田 満先生は、現場主義の下、長年にわたり東ティモールをはじめとする多くの途上国の平和構築、民主化支援、開発に一貫して取り組んで来られている我が国を代表する研究者のお一人です。
同時に、将来これらの課題に取り組んで行く内外の若き人材の教育・育成に多大な尽力をされている教育者です。

そうした様々な現場等での実体験から、本書では平和構築を、物理的な暴力に留まらず差別や弾圧、貧困などの構造的暴力や文化的暴力も含める概念として取り上げています。

そして、国際社会を3つのキーワード、すなわち「走錨する民主主義」・「まだらな発展」・「重心なき平和」を軸に分析し、私たち読者に国際社会の現状に対する再考を促しています。それは、「3つのキーワードを背景とした病理を乗り越え、新しい国際社会の平和を創造することを願ってのことである。」と山田 満先生は記しています。


是非、多くの皆さんに読んでいただきたいと思います!