独立回復21周年記念日に際し、駐日東ティモール大使が感謝状を授与
=支援活動等を続けているさまざまな10組織が受領=

5月20日の独立回復21周年記念日の前日、 駐日東ティモール大使館には、外務省代表を始め東ティモールの支援活動等に取り組んでいる10組織の代表が 集まりました。

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(一社)アジア婦人友好会主催のチャリティーバザーに初参加しました
=アセアン10か国はじめ20か国がバザーに参加
日本東ティモール協会等22団体等が出店= 

 晴天に恵まれた5月10日、東京都港区の「明治記念館」にて、 (一社)アジア婦人友好会(高村治子会長)主催の「第46回アジアの祭典・チャリティーバザール」が開催されました。 アセアン10か国はじめ、インド、パキスタン、中国、ネパール、パプアニューギニア、ミクロネシア連邦、フィジー、サモア など20か国が参加しました。
加えて、当協会をはじめ各種福祉団体、ボランティア団体、企業など22の団体等が出店しました。

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=アセアン10か国はじめ20か国がバザーに参加
日本東ティモール協会等22団体等が出店= ” の
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防衛ホーム誌のノーサイド欄に「防衛省・自衛隊OBとして」が掲載されました

以下 本文

 去る4月6日午後3時56分、坂本雄一第8師団長はじめ10名の隊員搭乗の陸上自衛隊多用途ヘリUH60JA機(熊本県高遊原分屯基地所属)が、沖縄県宮古空港の北西約18キロ・伊良部島の北側の海域で突然消息を絶ちました。

 海上保安庁の巡視船が回収した機体の一部と思われる漂流物や折りたたまれたままの救命ボート・・・テレビ報道で目の当たりにするとき、生起した事態の深刻さに震撼させられます。

森下泰臣陸上幕僚長は、同日夜の緊急記者会見にて、航空事故と判断したこと明らかにするとともに、1秒でも早く隊員全員を救助するため全力で捜索・救難活動を継続する旨強調しました。陸・海・空3自衛隊・海上保安庁の皆さんは、夜を徹して懸命な捜索・救難活動を続けています。

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レオ二ト青年、(公財)オイスカの農業研修修了          
=支援者・駐日大使に修了報告                      帰国後の活躍に期待=

3月18日、(公財)オイスカ西日本研修センターにて 中野理事長はじめ多くの御来賓出席の下、海外研修生の研修修了式が行われました。 東ティモールのレオ二ト青年を含む7か国7名(フィジー・インドネシア(女性)・マレーシア・モンゴル・ミャンマー(女性)・パプアニューギニア・東ティモール)が、中野理事長から一人づつ修了証書を授与されますと、式場から温かい拍手が送られました。 研修生は、帰国後取り組む予定の「アクションプランを」それぞれ説明していました。


この1年間で逞しく成長したレオ二ト青年は、 支援者及び駐日大使に研修修了報告をした後、帰国します。 帰国後の活躍を祈念します。


修了式には、新たに研修を受ける9か国9名の皆さんも出席。 彼らを代表して、東ティモールのアグスティニョ青年が、修了生の皆さんに日本語ではなむけの言葉を贈りました。