晴天に恵まれた5月10日、東京都港区の「明治記念館」にて、 （一社）アジア婦人友好会（高村治子会長）主催の「第46回アジアの祭典・チャリティーバザール」が開催されました。 アセアン10か国はじめ、インド、パキスタン、中国、ネパール、パプアニューギニア、ミクロネシア連邦、フィジー、サモア など20か国が参加しました。
加えて、当協会をはじめ各種福祉団体、ボランティア団体、企業など２２の団体等が出店しました。
当協会は、初めての出店でした。
カフェティモールや伝統織物タイスの小物などを用意しました。
カフェティモールに携わっている女性は、タイス姿で東ティモールやコーヒーの説明・販売に頑張りました。 また、タイスの試着体験も行い、来場された皆さんにとても好評でした。
タイスにカウバウク等を身に付けて即席の東ティモール人になった方は、会場内の各ブースをもれなく回られ、 東ティモールを強烈にアッピールしてくださいました。
常陸宮妃華子さまはじめ、大変多くの皆さんが来場されました。
各国の民族衣装姿の皆さんも多く、とても活気溢れる華やかで国際色豊かなチャリティーバザーでした。
当協会がこのような貴重な機会に参加するきっかけを頂きました新倉会理事長の新倉和歌子さまに感謝申し上げますと共に、 参加をお認め頂きましたアジア婦人友好会に心より御礼申し上げます。