木村内閣総理大臣補佐官が東ティモール訪問、緊密な関係推進へ(05/05 – 05/07)=安倍総理親書を手交、ルアク大統領の訪日を招請 ルイ・アラウジョ首相等と歓談=

木村太郎内閣総理大臣補佐官は、2月16日の東ティモール新内閣発足後初の日本政府要人として同国を訪問されました。
同補佐官は、ルイ・アラウジョ首相と親しく歓談され、今後とも両国が緊密な協力関係を推進して行くことで一致するとともに、コエーリョ外務協力大臣との会談では、安倍総理親書を手交しルアク大統領の訪日を招請しました。コエーリョ大臣は、これを歓迎する旨表されました。

木村補佐官は、滞在中、JENESIS2.0の帰国報告会に出席されたほか、日本が支援している小学校や灌漑施設の起工式にも参加され、在留邦人の皆様とも懇親を深められました。

ルアク大統領の訪日をはじめ、安倍総理や岸田外務大臣等の東ティモール訪問など今後、両国間の相互訪問の活発化が期待されます。

(参考)外務省HP:平成27年5月8日「木村総理大臣補佐官のシンガポールおよび東ティモール訪問」