2月3日~11日の間、「絆強化プロジェクト」に基づき東ティモールから高校生38名が来日し、仙台市、名取市、塩釜市等の各被災地を訪問、被災者の皆さんから体験したお話を聞いたり、復旧・復興状況等を見学しました。
当協会のエリジオ奨学生(高1)も、訪問団の一員です。
11日には、この経験をもとにワークショップが開催され、地震・津波について直接見聞した正確な情報の発信に努めて行きたい、日本人の精神力の強さに感動した等の発表がありました。
協会代表夫妻と東ティモールでエリジオ君に空手を教えたAFMETの小林理事長がエリジオ君に面会しました。逞しく元気に生長しており嬉しく思いました。苦手な数学の克服が最大の課題です。