富岡八幡宮でのフェスティバルにてブース出展
=子供たちは6カ国のスタンプラリーに挑戦 迫力ある葵太鼓やガムラン演奏・獅子・バロンの舞=

快晴の土曜日、深川の富岡八幡宮境内にて「和っしょい!江東フェスティバル」(主催:公益社団法人 東京青年会議所江東区委員会) が開催されました。富岡八幡宮での国際交流イベントは初めてのことです。


東ティモールはじめペルー、ケニア、フィリピン、中国、バングラデシュの6カ国がブース出展しました。 子供たちは各ブースを巡り、その国の国旗の塗り絵や言葉に挑戦するスタンプするラリーを楽しんでいました。


東ティモールのブースでの一番の人気は、伝統衣装タイスの試着でした。 また同ブース内で行われた東ティモールのホストタウン長野県伊那市のPRに対する関心も示されました。


境内では、深川八幡宮葵太鼓の迫力ある力強い実演が行われました。 また、深川バロンクラブの皆さんによるインドネシアのバリ島のガムラン演奏や獅子・バロンの舞なども披露されました。 いづれも、素晴らしいパーフォーマンスでした。 もっと多くの皆さんに見ていただきたいなぁと思う感動のひと時でした。


ブースを訪問された東ティモールで大変お世話になっている方から、 「実は、私たち親子は、いづれもこの富岡八幡宮で名前を付けていただいたんですよ」 とお聞きした時はとてもびっくりしました。 不思議なご縁に恵まれ、何かとても嬉しく思いました。


出展お声掛けいただきました東京青年会議所江東区委員会の田島委員長はじめ 関係の皆さまに感謝申し上げます。