「多文化交流フェスティバル in TOKYO 2019」に参加しました
=駐日東ティモール大使館が発信 好評な伝統衣装タイスの試着=

11月4日、東京新宿区の四谷区民ホールで行われた「多文化交流フェスティバル in TOKYO 2019」。
2015年から毎年開催されており、例年40カ国以上の方々が集うとのことです。
今回も大変多くの来場者で会場はいっぱいになりました。

駐日東ティモール大使館がブース参加するのは、本年が初めてです。
同大使館の中村首席補佐官を先頭に設置したブースは、大きな国旗や伝統織物のタイス、様々な工芸品、旅行案内の写真本などがところ狭しと並び、タイスの試着なども通じて、沢山の来場者の皆さんが同国に親しみを感じてくださいました。

ヌノ臨時代理大使も終日参加され、タイス姿の子供たちと写真に納まるなど親善に努められました。

またステージでは、多文化共生トーク、インターナショナル・パーフォーマンス、青年多文化スピーチ、そして日本と韓国の友好をダンスと歌で表現する等のプログラムが行われ、大きな拍手が送られていました。

多くの子供たちは、スタンプラリーを楽しんでいました。