2月15日の土曜日、駐日東ティモール大使館は都民の皆さんに解放され、多くの皆さんが家族連れで訪問されました。
同大使館は千代田区に所在しますが、港区主催の「港区ワールドフェスティバル」に全面的に協力したものです。 一般に外国の大使館の中に入ることは通常あまりありませんが、ヌノ臨時代理大使及び中村シニアアシスタントの格段のご高配によりこの日ドアは人々に開かれました。
来訪された皆さんは、東ティモールの概要について説明を受けた後、PARCICの皆さんによる「カフェティモール」焙煎教室でのレクチャー・焙煎体験・焙煎したコーヒーの試飲タイムを満喫されました。 東ティモールの伝統衣装「タイス」の試着なども楽しみました。 東ティモールで歯科検診に努められた野上宏先生手製の「サムライ」（東ティモールの刀の名称）を片手にポーズを取るタイス姿の男性も沢山いました。
訪問者の中には、世界の国旗についてその歴史や変遷、デザインが意味することと等、何でも知っている「博士ちゃん」の姿もありました。ヌノ参事官に鋭い質問を連発していました。
日本に留学している東ティモールの4人の女子留学生も応援に駆けつけていました。
◎この日の模様は、3月7日18:30からテレビ朝日系列の「サンドウィッチマン＆芦田奈菜の博士ちゃん」で放映されます。 是非、ご覧ください。