東京都港区国際フェスタに駐日大使館が協力
=大使館を訪問した皆さん、東ティモール体験を満喫=

晴天に恵まれた3月12日(土)、東京都港区主催の国際フエスタに参加された家族連れを含む多くの皆さんが、イリディオ大使、ジュリオ一等書記官、中村シニアアドバイザーに迎えられて駐日東ティモール大使館を訪問されました。冒頭、昨年着任されたジュリオ一等書記官が一生懸命話す日本語での挨拶には、訪問された皆さんから大きな拍手が送られました。          

大使館では、東ティモールコーヒー(Cafe Timor)の生豆を自分で焙煎して試飲するという貴重な体験をしました。皆さんが、たちまちCafe Timorの大フアンになりました。          

東ティモールについての説明も行われ、活発な質疑応答もなされました。          

訪問された老若男女全員が東ティモールの伝統織物である「タイス」の試着も体験し、東ティモール人への変身を楽しまれていました。
    

駐日東ティモール大使館では、コロナ禍の感染防止対策の徹底を図っていました。
    

短い時間でしたが、大使館を訪問された皆さんは、きっと東ティモールにグッと親しみを感じてくださったことと思います。


本企画には、特定非営利活動法人「パルシック」及び「日本東ティモール協会」が協力しました。