上智大留学生2名が長野県立伊那北高校訪問          
=内容豊かなプレゼンと質疑応答、交流を実施             留学生・生徒達にとって貴重な体験=

上智大学に留学しているジャニアさん(理工学部2年)とアルベルトくん(総合グローバル学部1年)は、 9月22日に長野県立伊那北高校を訪問し、全校約720名の生徒達と交流しました。 伊那北高校としては、生徒達が、内にこもることなく、逞しく「外を見る」「外に出る」人物に成長して行くことを願い、 そのための一助として、東ティモールの留学生を招き交流を実施されました。


留学生は、東ティモールや家族また自分のことなどについて内容豊かで興味深いプレゼンテーションを行いました。 そして、お互いに様々な質疑応答を活発に行いました。 今回の交流は、双方が全て英語で行いました。 お互いに大変貴重な体験になったことと思います。


今回の交流実現は、上伊那広域連合事務局・伊那北高校・伊那市の皆さんの格段のご尽力のお陰であります。 心から感謝申し上げます。


今後共、中高校の生徒さんたちをはじめ、多くの様々な皆さんとの交流が出来れば幸いです。

(ご参考) 2022.9.23付け 「長野日報」の報道ぶり