マグノ外務協力大臣一行が国葬儀に参列・深甚なる弔意を表明          
=林外務大臣・中谷首相補佐官等と親しく懇談
早稲田大学で東ティモール外交のご講演も=

マグノ外務協力大臣は、東ティモール国民のみなさん、同国政府を代表して 9月27日に行われた安倍晋三元首相の国葬儀に随員及び駐日大使等と共に参列され、 深甚なる弔意を表明されました。


同大臣は、30日に帰国されるまでの間、大変精力的に活動されました。 林外務大臣や中谷首相補佐官との個別会談やJICA副理事長はじめ、 多くの皆さんと二国間関係の一層の発展や東ティモールの国造り・今日の国際情勢等について 親しく懇談されました。


早稲田大学では、多くの学生の皆さん達に 東ティモールの歩みに触れつつ、同国の外交等について熱く語り掛けました。 質疑応答も活発に行われ、次代を担う若い世代の皆さんにとって 大変貴重な機会となったことと思います。


また、滞在中、当協会の北原会長に対し、 東ティモール名誉総領事のletter of commissionの原本を手交されました。 北原会長は、緊張した面持ちでしっかりと職責を果たすよう努めて行く旨 応えていました。

(ご参考) 2022.9.28外務省HP 日・東ティモール外相会談