東ティモール政府がミャンマー軍事政権を非難する声明を発出      
=軍事政権の在ミャンマーの東ティモール臨時代理大使追放を受け 引き続きミャンマー国民との連帯を強調=

8月26日、東ティモール政府は、ミャンマー軍事政権が、在ミャンマーの東ティモール臨時代理大使の 追放を決定したこと非難し、引き続きミャンマー国民との連帯を強調する声明を発出しました。


同声明は、ミャンマー軍事政権は民主的に行われた選挙を否定して権力を掌握し、 人権や経済・政治の危機を引き起こしていると強く非難しています。


アジオ・ピレイラ官房長官は、ミャンマーにおける民主的秩序と人権を回復するため、国際社会が力を合わせて行くことを訴えています。