東京の明治記念館でアジア婦人友好会主催の「第47回アジアの祭典・チャリティーバザー」が開催されました。とても盛況でした。

インドネシア、シンガポール、タイ、ミャンマー、カンボジア、ラオス、ベトナム、フィリピン、マレーシアの、ブルネイを除くASEAN9か国をはじめ、フィジー、ミクロネシア等の南太平洋の国々、更にモンゴル、ネパール、インド、バングラデシュや中国、韓国等、大変多くの国々が出店していました。当協会も、東ティモールの国旗を掲げて出展しました。
東ティモール特産のカフェ・ティモール(豆・粉・ドリップ式)や伝統織物タイス製の民芸品や小物等を通じて、多くの来場者の皆さんが、東ティモールを身近に感じてくださる貴重な機会になったと思います。

タイスの試着体験は、老若男女を問わず、とても好評で、皆さんスマホで記念撮影をされていました。そして、東ティモール人に変身した自分の姿を見て、大変喜んでいました。
本バザーに、当協会が参加するのは3回目です。

東ティモールのASEAN加盟実現は、今秋とも言われています。11番目のASEANメンバー国になった暁には、他のASEAN諸国同様にアジア婦人友好会の会員となられ、当バザーにも大使館として出店されることを期待します。