ルアク大統領が、グスマン首相の辞表を受理いたしました。憲法等の諸規定に従い、新首相の下、新しい内閣が週内にもスタートします。
東ティモールを独立に導き、初代大統領として、また8年近く首相として常に東ティモール国民の先頭に立って国民を率いてこられたグスマン首相。マウン・ボート(頼れる兄貴)の愛称で親しまれるグスマン首相は誰もが知っている比類ない人気の国民的英雄です。
官房長官がプレスリリースで述べているように何時かはその時が来ます。それが今日です。
東ティモール国民は、グスマン首相の決断を、ルアク大統領の決断を、尊重し、受け容れ、団結して国づくりの新たな一歩を歩みだしていくことでしょう。 そうです、それができるのが東ティモール国民です。
頑張ってください!