退職されて久しい大変お世話になっている大先輩からお手紙を頂きました。
「近所にある世田谷区奥沢のコーヒー店で東ティモールのコーヒーを売るとの通知を受け、行ってみると、先輩各国産のコーヒー豆に混じり、堂々と東ティモール産として並べてありました。
早速購入してみると、その豆袋には、東ティモールの産地の名前と共に、奥沢で見るのは珍しい東ティモールの国旗が貼ってありました。 南の遠い遠い国からわが奥沢へ来てくれたコーヒー豆に親近感を抱きつつ手にしました。 私も、同国の経済発展の一端に参加したような満足感でした」
「私たちには、温かなご縁に恵まれ、また妻が茶道を通じて私たち夫婦が大変親しくしている知人がいます。
その方から形見分けされた『抹茶椀の宝』大樋焼・九代大樋長左衛門作の抹茶椀で、近々東ティモール産コーヒーを飲んでみようと思っています。 どんな想いと美味なのか、楽しみにしています」
日本の抹茶椀の名品と東ティモールコーヒーの『世界初』の革命的コラボレーション！
いったいどんな味がするのでしょうか。 何かとてもワクワクしますね。