9月11日、北原会長は「21世紀最初の独立国 東ティモール」と題して様々な異業種の方々の集まりである「経済交流懇話会」の皆さんに講演をしました。
本年が、ポルトガルがティモール島に上陸して500年目の節目に当たるとの歴史や独立回復闘争、その後の国づくりの現状や課題に至るまで、同国をめぐる様々な動きや我が国との関係などについて幅広く語りかけました。
参加者の皆さんからは、観光や日本との二国間関係等について質問も出されました。
多くの皆さんが東ティモールに関心を持っていただき、東ティモールが国づくりの柱の一つにしている観光の分野等を含め、近い将来日本の企業が進出して行かれることが期待されます。