来日中のロペス財務副大臣は、2月22日木原外務副大臣との昼食会に臨み両国が今後とも緊密な関係を発展させていくことで一致しました。
ロペス財務副大臣は、若手政治家の一人であり、外務省の招聘で来日したものです。
期間中、このほかに民間企業等の訪問や日本東ティモール議員連盟の先生方、JICA、マスコミ関係者等と精力的に会談されたほか当協会会長等とも懇談されました。広島の原爆資料館等も訪問されました。
早稲田大学（山田 満教授）では、今の東ティモールの状況について分かりやすく講演、学生たちとの間で、石油価格の大幅下落の影響等を含め活発な質疑応答も行われました。
ロペス財務副大臣のこの度の来日が実り多いものとなり、今後の二国間関係の一層の進展に寄与していくことが期待されます。