東ティモール政府は、WHO(世界保健機構)が公表した2014年前期の3つの報告書(小児麻痺・マラリア・平均余命)について、いずれも東ティ モールにとって良好な趨勢を示すものとしてプレスリリースを発出し、今後とも予算の増額、国民の保健衛生の向上、診療所の建設、学校給食の強化等多くの挑戦に取り組んで行くとしています。
3つの報告書のポイント:
1、小児麻痺の発生が、過去3年間ゼロ
2、マラリアの発生が、2000年当時に比し75%減
3、平均余命が、50歳(1990年)から66歳(2012年)に伸長
(ご参考)