2016年7月30日、東ティモールから防衛大学校に留学しているマテウス学生（4年生）の案内で、同僚の防衛大学校日本人学生5名が、夏休みを活用して約１週間の東ティモール訪問の旅に出発しました。
留学生が自分の母国に同僚を案内することは大変素晴らしいことだと思います。
また、将来の幹部自衛官要員である日本人学生たちにとっても、国づくりに取り組んでいるアジアで一番新しい東ティモールを直接体感することは貴重な体験になることでしょう。
出発に先立ち、当協会北原会長は、マテウス留学生と5名の日本人学生達と昼食を共にしながら東ティモールや日本との関係等についてブリーフィングや質問に答えるなど親しく懇談しました。
次代を担う両国の爽やかな若者たちです。
BON VOYAGE！