4月25日から東京都美術館にて開催されていた「第44回悠美会国際美術展」は 5月2日、盛会のうち閉幕しました。
ルアク首相のイザベル夫人が主宰するディリ市のCQRでボランティア活動をされている 法政大学の今吉龍哉君から日本語を学んでいる若者たちが描いた20点の絵画も展示されした。 イザベル夫人の来場者の皆さん宛のメッセージも展示されました。
ゴールデンウイーク中の開催でもあり 大変多くの皆さんが東ティモールについて身近に感じる良い機会になりました。
今回の展示が実現致しましたのは、 鉛筆画家の安住孝史先生の格段の温かいご尽力と堀木泰久悠美会理事長はじめ 悠美会の皆様の温かいご高配の賜物であります。
また 現地のイザベル夫人、今吉龍哉君、日本語教室の皆さんそして様々な仲介に労を惜しまず ご尽力いただいた中澤誠人君の大変なご協力の賜物であります。
閉会に当たり、皆々様に心から感謝申し上げます。
期間中、ヌノ東ティモール臨時代理大使も来場くださいました。