大田区の空の日フェスタに参加しました
=コーヒー試飲とタイス試着が大好評=

駐日東ティモール大使館は、”国際都市おおたフェスティバル in 「空の日」羽田”に今年も参加しました。
今回で3回目です。
会場の羽田空港旧整備場地区いっぱいに、様々なブースが店開きしました。
外国関係では、インドネシアやポルトガル、韓国、トルコ、ブルガリア、ブラジル、中国等、多くの国が参加しています。 東ティモールはモルジブと隣同士でした。


天候にも恵まれ、大変多くの家族連れが来場され、東ティモールのブースを訪問してくださいました。


東ティモール大使館の中村首席補佐官が、その場で淹れた東ティモールコーヒーの試飲は好評で、多くの皆さんが押しかけました。
中村首席補佐官は、嬉しそうに次から次へと求められるコーヒー作りに奮闘していました。
「初めて東ティモールコーヒーを飲んだ皆さんから、とても美味しいと言われ嬉しいです」

東ティモールのブースでは、伝統織物タイス・モルテン(首飾り)・カウバウク(頭飾り)の試着が、とても人気でした。
親子で、夫婦で、家族全員で、子供達で、東ティモール人への変身に興奮し写真におさまっていました。 男性の試着希望者が増えて来ていることも、最近の傾向です。
試着担当の当協会会長夫人は、 「今日は、優に100人以上の皆さんが楽しんでくれました」と汗を拭きながら語っていました。


大田区のボランティアの方には、終日熱心なご支援受けました。 また 東ティモールのホストタウンである長野県伊那市の代表の方や タイスのワンピース姿の早稲田大学留学中の東ティモール学生が応援に駆けつけてくれました。


大田区はじめ関係者の皆さまに感謝申し上げます。