北原会長が「三鷹雑学大学」で講義をしました
=「アジアで一番新しい国 東ティモール」について=

9月29日、当協会北原会長は、「三鷹雑学大学」(主宰者:近藤和廣氏)に講師として招かれ、 パワーポイントを使用して、 2時間にわたり「アジアで一番新しい国 東ティモール」の歴史や現状、課題等について講義しました。

主宰者の近藤和廣氏によれば、「三鷹雑学大学」は、全てボランティアで運営され、講義には誰でも自由に無料で受講出来る由。 これまで49回にわたり各方面の皆さんを講師に招き、自己啓発の資にされているとのことでした。

さまざまなバックグランドを持った老若男女の受講者の皆さんは、熱心に北原会長の講義を聴かれ、 その後の質問も、東ティモールの歴史や言葉、教育、コーヒーやハーブ栽培等、多岐にわたり関心の強さを示していました。

このような機会を頂きました主宰者の近藤和廣氏に心から感謝申し上げ、 「三鷹雑学大学」のご発展を祈念申し上げます。