「2019ユニセフやまがたのつどい」に参加しました
=北原会長、「東ティモールは、今」と題して講演=

山形県生活協同組合連合会のみなさんは、2014年からユニセフを通じて、東ティモールの皆さんの保健・栄養ケア等推進のため、 温かい支援を続けてくださっています。

当協会北原会長は、10月28日に山形市内で開催された「2019ユニセフやまがたのつどい」にて、「東ティモールは、今」と題して 支援いただいている東ティモールの歴史や現状、課題等についてパワーポイントを使用しながら説明しました。

当日は、まず日本ユニセフ協会の石尾 匠氏が、 山形生協連の皆さんの支援に感謝を込めながら、現地における活動の内容や成果等を詳しく説明しました。
同氏は、 直近で訪問されたアンゴラの子供達の置かれている状況や活動の様子などについても報告しました。
参加者の皆さんにとっては、遥かアフリカの国の一端に触れる貴重な機会になりました。

山形生協連撮影

山形県内各地から参加されたおよそ50名の組合員の皆さんは、 長時間にわたり大変熱心に2人の話に耳を傾けてくださいました。

今回のつどい開催にご尽力いただきました安部芳晴専務理事はじめ関係の皆様に心から感謝申し上げます。