ルアク首相が、深甚なる弔意を表明          
-インドネシアのスリウィジャヤ航空機が墜落ー

2021年1月9日、ジャカルタ空港からポンティアナック(西カリマンタン州)に向かったインドネシアのLCC、 スリウィジャヤ航空のボーイング737機は、ジャカルタ空港離陸直後にインドネシア冲に墜落、乗客乗員62名全員が亡くなりました。 心から哀悼の誠を捧げます。

1月11日、ルアク首相は、東ティモール国民を代表して、 深甚なる弔意を表明しました。

スリウィジャヤ航空は、東ティモールとインドネシアのバリ空港を結ぶ商用便としても、毎日1往復運航されています。 日本から東ティモールを訪問する際には、私たちも利用している馴染みの深い航空会社です。(現在は、コロナ禍の為休止中) 原因の徹底究明と航空安全が求められます。