オイスカ農業研修生レオ二ト青年が新倉理事長を訪問
=温かいご支援に感謝申し上げ、研修に臨む決意を表明=

(公財)オイスカ西日本研修センターで「環境保全型農業指導者養成コース」の研修を 1年間受講する東ティモール研修生のレオ二ト青年が、 4月22日、(一財)新倉会理事長の新倉和歌子さん(監事の新倉哲夫さん同席)を訪問し、 温かいご支援に対する感謝を申し上げ、研修に臨む決意を表明しました。 日本語を懸命に駆使していました。 新倉さんからは、大変温かな激励が寄せられていました。


 今回の訪問には、オイスカ本部の萬代保男部長が同行され、 新倉さんの東ティモールの人材育成に対する温かいご支援に感謝されると共に、 新倉さんからのオイスカの人材育成を始めとする様々なご質問に丁寧に答えられていました。
 なお当協会の北原会長も立ち会いました。


新倉さん、オイスカ本部、オイスカ西日本研修センター等の皆さんが全面的に協力・応援されている中、 レオ二ト青年の研修での頑張り、成長を大いに期待したいと思います。


*新倉さんとレオ二トのツーショットの写真で、 仲良く2人が一緒に肩にかけている長い布は、 東ティモールの伝統織物の「タイス」です。 レオ二トのお母さんが自ら作られて、 息子に託されたとのことです。