東ティモールが49回目のナショナルデーを迎えました          
=生稲外務大臣政務官がお祝いの挨拶             全国各地から関係の皆さんが駆け付けてくださいました=

久しぶりに在京東ティモール大使主催により、東ティモールのナショナルデーのレセプションが開催されました。
生稲外務大臣政務官を始め、多くの皆様が全国各地から駆け付けてくださいました。
それぞれの分野で、東ティモールの皆さんと一緒に歩いて来られている東ティモールの応援団です。

1975年11月28日の独立宣言日が、同国のナショナルデーです。
今年で49回目ということになります。

独理宣言日直後から、24年の長きにわたり厳しい独立回復闘争がインドネシアとの間で続いて来ました。
ようやく2002年5月20日に独立を回復し、現在は、平和の中で国造りに努めています。

去る10月20日には、グスマン首相がプラボゥオインドネシア大統領の就任式に参加され、会場にて両者は熱い抱擁を交わしました。
歴史的な光景は、両国のみならず、世界中にに発信されました。
正に、「恩讐の彼方に」です。

乾杯の発生を依頼された当協会の北原会長は、ご参加の皆さんの御協力を得て、一同一緒に、大きな声で、「VIVA! 東ティモール VIVA!乾杯!」
お祝いの杯を挙げました。

(ご参考)
2024.11.29外務省HP「生稲外務大臣政務官の「東ティモール民主共和国ナショナルデー・レセプション」出席