(ご案内)
「第8回 せたがや国際メッセ」が開催されます。
(別添パンフレットを参照願います)
当日本東ティモール協会も会場1階にてブースを設け、 東ティモールの伝統衣装の試着体験(男女共)や 東ティモールコーヒーの販売等のPR活動を致します。
お近くにお越しの際は、是非、お立ちよりください。
・主催・・・・・世田谷区・(公財)せたがや文化財団
・日時・・・・・2024年11月30日(土)11時~16時
・会場・・・・・成城ホール(世田谷区成城6-2-1)
・アクセス・・・小田急線「成城学園前駅」北口下車徒歩5分
・入場無料
防衛ホーム誌のノーサイド欄に「シルバーパス大旅行」が掲載されました
「東ティモールコーヒー協会」、堂々の出店!
=ワールドスペシャルティ コーヒーカンファレンス アンド エキシビジョン東京ビッグサイトにて=
10月9日から11日の間、東京ビッグサイトにて、世界のコーヒーを集めた大変大規模なコーヒー展示・即売会等が行われました。
国内外から沢山のコーヒーや喫茶店関係者をはじめコーヒーに関心のある一般の皆さん沢山が押しかけました。
東ティモールも、「東ティモールコーヒー協会」として、ブースを設け、堂々の出店です。
パルシック共同代表の伊藤淳子さん&ロバーツ圭子さんの活き活きとされた笑顔、また、長年、現地で頑張って来られている逞しい東ティモール人現地スタッフの方にもお会い出来ました。
東ティモールのブースでは、パルシックとピースウインズジャパンの東ティモール人現地スタッフの皆さんが一体となって、一生懸命カフェティモールを淹れて試飲やカフェティモールのPR等に頑張っていました。
当協会会長・事務局長も、淹れたての美味しい東ティモールコーヒー頂きました。
最高の味です!
読者の皆さんも、是非、東ティモールのカフェティモールを体験してください!
VIVA CAFE TIMOR!
東ティモールからの技能実習生に関する協力覚書(MOC)が締結されました!
=法務省・外務省・厚生労働省と東ティモールの職業暮れん雇用担当国務長官府(SEFOPE)適正かつ適切に技能実習生の受け入れが進んで行くことを期待=
東ティモールからの技能実習生の送り出しや受け入れに関し、これまで、日本と東ティモールの関係機関は、慎重な協議を続けて来ました。10月8日、ようやく協力覚書(MOC)が署名されました。
同覚書は、日本側、東ティモール側、それぞれが守るべき約束と双方に共通する約束事項等を定めています。これによって、技能実習制度を通じて、日本から東ティモールへの技能等の移転を適切かつ円滑に行われ、国際協力を推進して行くことが可能になります。
同覚書締結に先立って、2024年9月には、東ティモールから初めての技能実習生(農業)7名が高知県に来られました。その後も高知県での受け入れが続いています。
東ティモールでは、若者の人口増が続いていますが、未だ国内に産業が育っておらず、雇用問題は、重要課題の一つになっています。
そうした中、今回、覚書が署名されましたので、今後、全国的に東ティモールからの技能実習生の適正かつ適切な受け入れが進んで行くことを期待します。
防衛ホーム誌のノーサイド欄に「去るとき、罪悪感でいっぱいでした・・・」が掲載されました
防衛ホーム誌のノーサイド欄にー映画「ソウルの春」が掲載されました
フランシス ローマ教皇が東ティモール訪問
=ローマ教皇の訪問は、2回目独立回復後は、初めて=
フランシス ローマ教皇が9月9日、訪問先のパプアニューギニアから東ティモールに到着し、
大歓迎を受けました。
10日には、2002年5月20日の独立回復式典が開催されたタシトルにて、人口の約半分の70万人もの皆さんが参加されるのではないかと伝えられるミサが行われます。
ローマ教皇は、東ティモールがまだインドネシアの併合下にあった1987年に、ヨハネ・パウロ2世が訪問されています。今回のフランシス教皇の訪問は、東ティモールが独立を回復して22年にして初めて実現したローマ教皇の訪問です。東ティモール国民の大変な喜びが伝わってきます。
ローマ教皇の今回の訪問先は、インドネシア・パプアニューギニア・東ティモール・シンガポール。11日に、最後の訪問国シンガポールに向かわれます。