レオ二ト青年、1年間の農業研修を受けるため来日
=CQRで日本語を熱心に学んで来た努力が実るオイスカ西日本研修センターに入所=

4月8日、東ティモールのNGOであるCQR(主宰:イサベル夫人)の日本語教室(丹羽千尋インストラクター)で 熱心に日本語を勉強して来たレオ二ト青年が、CQRの推薦を受けて(公財)オイスカ西日本研修センター(福岡市)での 「環境保全型農業指導者養成コース」受講のため、来日しました。 同日、無事に同センターに入所しました。


これから1年間、8カ国9名の途上国の若者達と寝食を共にして農業研修に取り組むことになります。 東ティモールの農業発展のため、しっかり頑張って頂きたいと思います。


今回の研修実現は、 CQRイサベル夫人と(公財)オイスカ中野悦子理事長そして(一財)新倉会新倉和歌子理事長の3者が、 東ティモールの将来を担う人材育成が急務との強い認識を共有されていたことが大前提になっています。 そして 研修受講に係る新倉和歌子理事長の心温かな格段のご支援の賜物であります。 心より深く感謝申し上げます。


レオ二ト青年の 1年間の成長が楽しみです。

Tatoli > OISCA Nishi Nippon offers Agriculture training for Timorese in Japan

日本・東ティモール外交関係樹立20周年記念ビデオ        
=在東ティモール日本大使館が作成=

本年は、東ティモールが独立を回復して20年・日本が同国と外交関係を樹立して20年の 節目の年です。


これを記念して、在東ティモール日本大使館(杵淵正巳大使)では、 「20年 友情と連帯 日本と東ティモール」 (TINAN20 AMIZADE NO SOLIDARIEDADE   JAPAN HO TIMOR-LESTE) と題するビデオを作成しました。


これまで20年間の両国関係の歩みや東ティモールに対する日本の様々な国造り支援等について、 広範囲にわたりとても分かりやすくまとめています。 そして 更なる将来に向けて両国国民の友情と連帯の絆を一層緊密して行くとの強い思いが伝わって参ります。 是非、ご覧いただきたいと思います。

[ TINAN20 AMIZADE NO SOLIDARIEDADE JAPAUN HO TIMOR LESTE 2022 ]

大統領選挙は、決選投票へ
=ホルタ元大統領VSルオロ現大統領の一騎打ち=

3月19日(土)に投票が行われた大統領選挙には、現職のルオロ大統領、 ホルタ元大統領はじめ、女性4人を含む16名の候補者が立候補しました。


今回の投票で、有効投票の過半数を獲得する候補者はいない模様です。


16名の候補者の中で獲得投票数上位2名は、ホルタ元大統領とルオロ現大統領です。


4月19日に、この両候補者による決選投票が実施されることになります。 東ティモール国民の皆さんの審判が注目されます。

ウクライナ国民に150万USドルの人道支援を決定 2025年の大阪万博への参加も決定 =東ティモール政府が閣議決定=

3月9日、東ティモール政府は、 ロシアの侵略を受けているウクライナ国民を人道的に支援するため、 国連世界食糧計画(WFP)を通じて、150万USドルの支援を行うことを閣議決定しました。
また、 同日の閣議では、2025年3月~11月まで大阪で行われる大阪万博への参加招請を受け入れることを 決定しました。

子供たちの栄養改善のための無償資金協力(3億4,200万円)
=杵淵大使とUNICEF東ティモール代表との間で交換公文署名=

2月28日、杵渕正巳大使とUNICEF東ティモール代表との間で、3億4,200万円の無償資金協力「子供の栄養改善計画(UNICEF連携)」 に関する交換公文の署名が行われました。


東ティモールでは、約半数の子供達が発育阻害の問題を抱えているとのことです。
UNICEFと連携して、子供たちの栄養不足が深刻な地域を中心に、子供達と妊産婦の皆さんに栄養補助食品を供給すると共に、 保健サービス関係者の皆さんの能力向上のための研修等を行うものです。

UNICEF東ティモール事務所は、栄養補助食品を必要とする子供や妊産婦の皆さんのもとに、確実に届ける責任があります。
栄養不足が深刻な地域は、東ティモールでも、とかく地方のしかも交通手段等が不便な村落等です。
日本国民の善意である栄養補助食品が、例えば、当該地方の県庁所在地までは届けられたとしても、 そこから先の、真に必要としている皆さんのもとまで届ける運搬手段及び人員を確保していなければ、 倉庫に積まれただけになり、賞味期間切れを迎えかねません。
予めUNICEF東ティモール事務所には、強くリマインドしておきたいと思います。

(ご参考) 外務省HP:2022.2.28「東ティモール民主共和国に対する子供の栄養改善のための無償資金協力に関する書簡の交換」

大統領選挙投票日は、3月19日(土)に決定
=ルオロ大統領が2選目出馬表明              レレ国軍司令官等も出馬の意向=

独立回復20周年を迎える東ティモールにとって、 国づくりを進めて行くためには何よりも国内政治の安定が求められます。 本年は、 2022年~2027年の5年間の任期を務める大統領を選出する極めて大事な年であり、 2023年の内閣を決める国民議会選挙と密接に連動して参ります。


ルオロ大統領は、大統領選挙を3月19日(土)に実施することを決定しました。 有効投票の過半数の支持を得る候補者内ない場合は、上位2者による決選投票が30日以内に実施されます。


ルオロ大統領(フレテリン党首)は、自ら2選目を目指して出馬することを正式に表明しました。


この他、レレ国軍司令官が司令官の職を辞任する旨表明し、無所属で大統領選に出馬する意向を示しています。 また、ラモス・ホルタ元大統領やイサベル・ルアク夫人の出馬の可能性についての報道もあります。


1月18日現在、候補者は確定していません。

なお、国父グスマン氏が、どの候補者を推すか注目されます。

新しい大統領は、5月20日の独立回復20周年の記念式典の中で就任することになります。