2015.9.6ケア・インターナショナル・ジャパン本部にて 韓国映画「裸足の夢~A Barefoot Dream~」(キム・テギュン監督作品)の チャリティ上映会がありました。
東ティモールに流れ着いた韓国の元サッカー選手が、東ティモールの子供たちや人々等との触れ合いを通じて子ども達を広島の国際大会出場させる決意をする・・・・実話に基づく感動映画。 清水 圭さんも、主人公を応援する日本人役で出演しています。
上映会には、東ティモールのことやケア・インターナショナル・ジャパンについてこれまで知らなかった皆さんもかなり参加されました。
ケア・インターナショナル・ジャパンで東ティモールを担当しているのは徳さん。 スマイルギフトキャンペーンという「東ティモールの人々が自らの知恵とチカラで未来をつくる」ための支援を企画・実施される等、先頭に立って頑張っています。
「東ティモールの人々が等身大で描かれたこの映画を通して、日本ではあまり知られていない東ティモールのこと、そしてそこで暮らす人々につい て、少しでも知り、共感を持っていただけたら」との彼女の熱意がキム・テギュン監督や関係者の皆さんの心を動かし、本日の上映会が実現しました。
「子供たちの希望のメッセージが観客の皆様に届くことを願っています、子供たちの純粋な笑顔を忘れることはありません、いつの日にか子供たち に再び会いたいと思います、この映画が観客の皆様が東ティモールについて知っていただく機会になれば幸いです」とのキム・テギュン監督からのメッセージも 披露されました。
1人でも多くの日本の皆さんに観ていただきたい映画だと思います。
徳さん、スタッフの皆さん、お疲れさま。 素敵な企画に心から感謝いたします。