埼玉県所沢市の西武プリンスドームにて「第18回国際バラとガーデニングショウ」が盛大に開催されました。
（５月11日飾り付け、12日開会式・内覧会、13日～18日一般公開）
当協会は、関係者の皆様の温かいご高配のもと、駐日東ティモール大使館と協力し、会場内に「東ティモール民主共和国大使館」の看板を掲げたブースを設置しました。
照明に輝く東ティモールの国旗を大きく掲げ、伝統織物のタイスや人形等の工芸品・東ティモールコーヒー等の展示や販売、当協会作成の東ティモール紹介パンフレットの配布、来場者から投げかけられる質問に答えるなど、東ティモールのPRを行いました。
期間中、多くの女性の皆さんがタイスの試着にも挑戦されました。
東ティモールコーヒー（カフェティモール、ピースコーヒー、アーチコーヒー）は、大変人気でした。
5月14日には、アレイショ大使がお子様を連れてブースを訪問されました。
そして ボランティアで東ティモールの発信に連日務めてくださっている方を激励してくださり、ブースを訪れていた方々とも歓談、求めに応じ笑顔で一緒に写真撮影に収まっていました。
ブースを訪問された人々の多くの反応は、
「東ティモール？・・名前は聞いたことがあるけれど・・」
というものでした。
東ティモールは、まだ馴染みの薄い国です。あらゆる機会を通じて発信に努めて行くことの重要性を感じました。
国際バラ展という大きな展示会場にブースを設置し発信を続けることが出来ましたのは多くの関係者の皆様の様々なご尽力・ご支援があったればこそです。
皆様のご厚情に心から感謝申し上げます。
また、ご多用の中、ブースを訪問してくださり背中を押してくださった皆様本当に有り難うございます。
