2017.5.11~5.17「国際バラ展会場にて東ティモールをPR」
=東ティモールのバラたちはパネル写真で参加 サレジオ高専・HaLuzの学生たちも支援=

埼玉県所沢市のメットライトドーム(旧 西武プリンスドーム)に、沢山の種類のバラとガーデニングの創作作品が集い、「第19回国際バラとガーデニングショウ」が華やかに開催されました。

5月11日~17日までの期間中来場された方々は18万人を超えています。

そんな中、関係者の皆さんの格段のご高配を賜り、本年も会場内に「東ティモール民主共和国大使館」のブースを設置し、PR活動に努めることが出来ました。

ブース内には、東ティモール在住の邦人女性が撮影したバラたちがパネル写真姿で登場し、爽やかにアッピールしていました。
伝統織物のタイスや工芸品、コーヒーなども来場された人々の関心を集めました。

ブースを訪問され、色とりどりのタイスを身にまとい、カウバウクを頭に着装して東ティモール人に急速変身した皆さんは、鏡やスマホに写る自分の姿に「可愛い!」と思わず歓声を挙げます。
グッと東ティモールが身近に感じられる瞬間です。

東ティモールにかかる大学横断NGOのHaLuzやサレジオ高専の学生諸君も応援に駆け付け、PRに努めてくれました。

いずれもイケメン揃い。その発信力はとても大きいものがありました。

アレイショ駐日東ティモール大使、ㇴノ参事官、中村首席補佐官も来場され、多くの皆さんと親しく会話されたり、一緒に写真に納まっていました。

バラ展の後、5月20日に上智大学で行われる「第2回東ティモールフェスタ2017」の案内、チラシ配布も行いました。

いろいろな機会を通じて、東ティモールをもっともっと日本の皆さんにとって身近な存在にしていく努力が求められます。

連日ブースに詰められ東ティモールを熱く発信してくださった石川 文さんはじめ組織委員会事務局の皆さんには期間中大変お世話さまになりました。心より感謝申し上げます。